待っていた ふのりの開口です

2月26日(金) 晴れ いいお天気
待ちに待ったふのりが開口になった

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1時間以上も前から 開口を待つ
いいふのりのついている岩場を見つけ

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久しぶりに会うみんなと近況を話し合いながら 時間を待つ

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80歳を超えるじいちゃんもふのりを採りに浜におります(浜に来ることを 浜におりる と言う)

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両手でつかみ採ります

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待っていた ふのりの開口です” への3件のコメント

  1. ふのりとり体験してみたいです。次の開口はいつですか。このふのりがひっつく四角い石とか、石畳とか、だれがお世話してるんでしょう。石を用意した人による縄張りというか、取り分とかあるんでしょうか。

  2. 県の事業かどこかは分かりませんが、漁協がつくったようです。潮の満ち干で自然につくもののようです。特に縄張りということではないと思いますが、開口の1時間以上も前に行って、たくさん採れそうなところに陣取ることになります。たくさんついている岩などには2.3人で採ったりします。取り分は決まっていなく、採った人の分です。腕しだいということでしょうか。残念ながら丸山さんは採ることに参加できないんです。漁協の組合員とその家族が採ることができます。丸山さんも広田に2年住めば組合員になれると思います。いかがですか。

    • ごいし民俗誌の勉強会の時、ふのりとりの石の台帳の説明があり、誰が何個集めて提供した、というような記録がありました。デ、その石は、角バッタものが適していて、広田のほうから持ってきたのではないか、ということでした。この漁協さんの仕事、なでしこ会さんで請け負ってはいかがでしょう。「地方創生 なでしこ 石破(いしば) 作業」・・・とかいって。

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