明治三陸大津波

2012/10/ 5 11:43

明治29年私の亡くなった祖父二歳の時である、たまたま節句で根崎地区に行って助かったが、家に残っていた父親、兄など家族全滅でした、その後養父を迎え親類、地区の人達に守られて私の家の屋号大長根を再建したそうです、私が小さい時から津波の恐ろしさを伝え、地区の人びとの思いを教え痴呆症になってからも、津波の恐怖は絶対忘れませんでした。次回

Share on Facebook