私の本業の鈑金業界の岩手県通常総会に花巻まで行ってきました、昨年は震災の為、出席出来ませんので2年ぶりです、毎年この時期岩手県全県の組合員250名集まっての総会です、 30年ほど前は460名程の組合員が居たのですが、この業界も後継者不足の為今の人数になりました、材料費の高騰,業者間の過当競争、私も震災前は後継者がいない為、そろそろ廃業かな~と思って居ましたが、この震災です、全財産無くしてしまい、継続か、廃業か、決断せねばならない、生きていくため、全資金つぎ込み生きていくため継続を選びましたが、不安?
復興特需で被災地は住宅着工件数が多くなっていますが、今度は職人の取り合い、人で不足、その上、大手ハウスメーカーに地元業者が押され気味、うまく回らない 土地も単価も上がり気味、そのうえ消費税も上がる、俺らが家を立てる頃には消費税10%住宅支援金も、補助金もみんな持って行かれる、なんか変?