居場所を見つけた表札

大長根大長根玄関ブログ浜人玄関1浜人玄関左

 

 

 

 

4月6日やっと我が家に屋号の表札が付いた、隣の浜人義雄は一足早く取り付け居た、風雪に耐えた為真っ黒に日焼けしてしまった、100年、200年繋がって来た屋号,その家の歴史を繋いだ屋号(世帯主は変わるが屋号は変わらない)

大長根、川原新屋、浜屋,港屋、大長根新屋別家,大和屋,丸巳屋、鼓祝新屋、隠居屋、新屋敷、坂口別家、平田,仁居屋、新屋、かごや別屋、中村屋、恵比須屋(上別家)長洞仮設住宅入居者の屋号)

地域の屋号は地名、一族,出身地などから付けられて居る様だ自分で名前を付けるが、地域が勝手につける事もあります。

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物言わぬ父

4月3日久しぶりのブログ投稿

父91歳、3月22日の元気村閉村式で修造学園のビデオが流れていた、まだ元気な親父が写っていた,(4年前まだこんなに元気だったんだ~ナ~)現在ほとんど自分の息子の事が認知出来ない、(寂しいな~)妻の事は解るようだ、

仕方が無いな~この4年間親父とゆっくり話したことが無い,妻にこんな事を話したらしい?

俺にも息子が有ったんだがな~て(申し訳ないな~)でも俺も忙しくなかなか親父と話す時間が無かった、でもあなたも息子は命がけでこの震災を乗り切ろうと思って頑張っている(心配するな~)親

父の思い背負って、昭和8年に流されそして今度も目の前で流されどんな思いでいるか計り知れない、明治、昭和、平成と震災に遭遇して亡くなった祖父から教えられ、父から伝えられ、今度は自分が伝える番、(文が続かない)またこの次

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耐えた4年、感謝の4年

解体解体3解体2

 

 

 

地域の中に仮設を求め、地域のみんなと再建を目指し,耐えた4年、仲間と耐えた4年

地域の中に仮設の必要を訴えやっと出来た仮設住宅,耐えてくれた仲間、支援してくれた皆さん感謝です、今思い出す畑でワックショップ、ブルーシートを張って、ここが玄関、ここがお風呂よと、笑顔を見せた子供たち、3月22日のけじめの元気村閉村式,新たな一歩の3月22日。

今まで支援してくださった皆さん本当に感謝、感謝です      元気村  戸羽貢

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世代を繋ぐ心を繋ぐ

とこ柱3人床の間完成前完成床の間世代を繋ぐ昨年私の住宅と同                    時に再建を始めた浜人義雄が昨年完成し一足早く仮設から引越と成りました、現在3建完成しています、我が家は自分の工事が進まず焦る、焦る2月中頃の完成を目指して?浜人義雄の床の間が完成です(*^_^*)

世代を繋ぐ、思いを繋ぐ、親から、子へそして孫達へ

 

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