９月１８日やっとやっと我が家も上棟にこぎつけた感じ、とりあえず、やれやれ(*^_^*)

まさか隣の浜人義雄も同じ日とは、俺の家は１ケ月早く、浜人義雄は２カ月遅れたまたま同じ日、浜人義雄も気になる様子で毎日行ったり来たり、山の上には元気村事務局の住宅工事現場

なんとなく気になる、(浜人義雄は黄色のクレン、自分ちは緑のクレン）

９月１日の午後自治会に港湾復旧工事の提案に集まる漁民。

１ｍ地盤沈下したため震災前の高さ（現状復帰に戻すの事）戻して終わりに成らなければ良いが？避難道も作れない、防潮堤も高い、背後も段差そんな事はないよな～、高齢者も漁業が安心して仕事ができる様にお願いですよ。

長洞地区防災集団移転住宅再建が少しずつ進んでいます。９月６日はＭ邸の親子同時の上棟式、集団移転でしか見られない珍しい光景ではないか？上棟式に付き物の五色の旗は遠慮して揚げないようですが、高砂から桑の弓、四方納めの謡が隣で仕事をしていたら聞こえてきた，めでたしめでたし(*^_^*)

７月２０日妻の弟の出船に震災後初めて気仙沼漁港に家族総出行ってくる。

船の数もだいぶ少なくなった気がする、漁業をやめたのか，廃船が無くなたのか？

弟はマグロはえ縄船の漁労長をしている為比較的マグロが手に入りやすい、

髙田の市街地で被災し、防災集団に参加しているのだが、なかなか進まず家庭内の事情から自力再建するとの事、航海は１年近くに成るためどうなるか心配？

苛立ちと、不安、もっとこまめな説明を？

やっと７月初めに集団移転用地も完成し、我が家も７月１４日に地鎮祭の運びとなった。

苦渋の中の住宅再建、、、本当にこの長洞に住み続ける事が出来るのか？