私のタコ漁

今日ははえ縄タコ漁について、三陸海岸は岩礁が多いため、主にかご漁です、一本のロープに8個から15個までつないで海に沈めて置くだけ、当然餌の、さんま、さば等入れて置く、

     

私のかごの数は広田漁協許可かご数15個までの許可です、浜人義雄も15個まで。元気村誠二は8個まで、正組合員は15個まで、準組合は8個まで岩手県知事許可は別。

      絵が下手で笑われた?

こんな感じで目の前の海の中に入れて置いて置く、次の朝早く上げればよい、明日は入っているかな~、楽しみである、そんな漁法。(私の趣味)一つのかごに1kg、5kg、かごの上に15kgタコが取れたことがあります。

 

 

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半生業

今日は浜人が使うカギについて説明します。

1本カギ これは主にアワビを採るカギです、とるってよりもアワビが引っ付いて居る岩場からヘがして採る方が説明しやすい,採るのにコツが居る,うまく採らないと傷物になる、またのんびりしていると船がひっくり返るくらいひっぱても採れない、コツが居る。

次は2本カギ 主にウニを採るカギです、ウニを乗せるか、2本で挟んでとるか、いろいろです、結構難しいです、私は苦手です,他の漁協などはタモで採る漁法があるが広田地区はカギ採りだけです。

3本カギ (エラコカギ) ナマコ,エラコ ,ホヤ などを採る、アワビ、うになど開口があるがナマコは今現在自由に採ってもよいです(権利がある人だけ)ナマコは3本に乗せてすっくて採る、広田地区はナマコはタモ取りも良い、私はカギ取りです、10mから15m位に大きなナマコが居る、漢方用の高価なナマコです、この次ははえ縄タコ漁について説明します。

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伝えられたか30年前の日本の心

ハバードビズネススクールの皆さん冬の寒い風の強い中での作業でしたので、本当に有難う御座いました、ミズキ団子作り、Vサインプロジェクト、さっぱ船の番号書き、寒さで震えながら書いてくださいました皆さん,有難うございました、きのう最後まで残って居た作業のさっぱ船の番号を書き終わりました、かつて30年前前までは日本の何処でも有った当り前の長洞の心が今の日本には失って居る現実、残念です。当たり前の助け合い、当たり前の思いやり、あたりまえだべ~。

    

   大切に、大切に使います。アメリカから見守られて。

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早く成った盛岡行き

初めて宮守から高速道路が開通したのて走ってみた、今まで盛岡方面に行くときは国道を通っていたが、峠が多く雪道の時などひやひやしながら3時間以上かかていたが、雪の日などは高速の方が安全ですよと言われ、帰って来てみたら、なる~程雪除雪がしっかりしている、2時間ちょとで帰ってきた、知らなかった?

insuflaveis

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二年ぶりの再会

 

震災で絶滅したと思われていた、大好物の一つナマコが震災を乗り越えて生きていた、正月前は仕事が忙しくて海に行く事が出来ず、残念に思っていましたが二日の日に時間が取れたのでナマコ漁に行ってきました,透明度が悪く少しの漁でしたが,耐えて生き残って居たナマコ感激です、こんなグロテスクな生き物最初に食べた人の勇気に感謝。でも食べよう

 

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