岩手県で最初に災害復興公営住宅の予定地が決まったと報道になった釜石市戸唐丹町花露辺(ケロべと読む）の妻のいとこの様子を見にいたついでに公営住宅の視察に行ってきた、完成してたと思っていたらまだ基礎の段階、意外と進んでいないな~。

ケロべ地区を見渡せる高台に作られていた。

若布作業終了間もなく今度は昆布の収穫、猫の手も借りたいが、猫が居ない、仕方なく、孫の手を借りなければ？６月１日からは待ちのまったウニの開口予定。

長洞の昆布はお煮しめ等、つくだ煮などにして食べています、昆布も長洞元気村の特産品

５月２５日千代田化工建設の４０人近くの大勢の方の元気村来村有難うございました。

私の被災体験の語り部、現地での初めての語り部，うまく話せたか解りませんが，語り部を通じて元気村が何を考え、何処え進もうとしているか、少し話せたと思います、撫子達の生き生きとした姿を見て本当に感謝しております。元気村村長

夜遅く帰って来たら、食卓の上にお餅が置いて有った？今日撫子達が村長の為に作ってくれたらしい、誠二はアルコールが無ければ動けない、撫子ＹＯの豆トラはガソリンが無ければ動けない？私は甘い物が無ければ動けない？撫子皆さん有り難う

一時は高台移転しようと思った自宅の後ろの高台です、今この場所に公園らしき物を作って残したいと思って居ます、ここに小彼岸桜10本植樹して頂きました苗木は東京都東村山の福岡さんが植樹してくださいました，桜は東村山の小彼岸桜の会のこだわりの桜だそうです、しっかり生きてほしい、来年この桜が咲いたら必ず親父を連れてきたい，親父が生きて来た所、この場所がこれから何十年も長洞を見守って行く場所、俺もこだわり続ける長洞を。