伝えられたか

5月25日千代田化工建設の40人近くの大勢の方の元気村来村有難うございました。

私の被災体験の語り部、現地での初めての語り部,うまく話せたか解りませんが,語り部を通じて元気村が何を考え、何処え進もうとしているか、少し話せたと思います、撫子達の生き生きとした姿を見て本当に感謝しております。元気村村長

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こだわり

一時は高台移転しようと思った自宅の後ろの高台です、今この場所に公園らしき物を作って残したいと思って居ます、ここに小彼岸桜10本植樹して頂きました苗木は東京都東村山の福岡さんが植樹してくださいました,桜は東村山の小彼岸桜の会のこだわりの桜だそうです、しっかり生きてほしい、来年この桜が咲いたら必ず親父を連れてきたい,親父が生きて来た所、この場所がこれから何十年も長洞を見守って行く場所、俺もこだわり続ける長洞を。

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インターンシップの研修に見る

震災直後奥尻島に防災集団移転と防潮堤などの視察に行き、中越地方には災害公営住宅と地域お越しの在り方などの視察に行き、今回ソーシャルビジネスの四国今治の池内タオル様と高知県高岡郡四万十町十和にこだわりと優しさの物作りと自分の地域に誇りと愛情を持って取り組む四万十の人達との交流、パワフルな畦地社長、それよりパワフルな女性達、生き生きとしていたな~、自分の地域に誇りと、愛情を持って取り組む姿勢参考になりました、自分も行動しれば何かを得られる、しなければな何も解決しない、

パワフルな撫子達の意見交換会、男たち押され気味。

 

 

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ご無沙汰

忙しくなかなか書けなかったブログ、仕事、四国での研修、我が家の桜の植樹、防災集団移転最終確認の結果、いろいろ有った3月、忘れ無い内に書いて行こう、昨日防災移転用地の立木の確認が来たが自分の山が何処までか解らない為行ってきた、なるほど一本一本にリボンが付けてあった、私の木には緑のリボン、黄色、紫、ピンク、青、すぐに解るようになって居た、私の山は松が多く有り私と同じ年齢だそうです、今度の災害を予測したように、

みどりが私の松の木、今度はマツタケが目の前で取れますよ?

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決断

今私の所に防災集団移転最終申込書が来ています、いよいよ決断しなければ成りません、被災地の買い取り金額も提示され、再建えの始まりです、2年経てもまだこれだけか?そんな思いをしながら、、、、、同じ長洞の土地に移転をするが、涙が出てしまう,親父に被災地を売らなければ成らない事えの、説明している時寂しそうな声で、仕方がないな~、て顔をしてたな~。私より思いが強いのだろうな、辛くてもずーと土地を守ってきたもんな~,おやじ申し訳ない、 

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