2年ぶりの通常総会

私の本業の鈑金業界の岩手県通常総会に花巻まで行ってきました、昨年は震災の為、出席出来ませんので2年ぶりです、毎年この時期岩手県全県の組合員250名集まっての総会です、 30年ほど前は460名程の組合員が居たのですが、この業界も後継者不足の為今の人数になりました、材料費の高騰,業者間の過当競争、私も震災前は後継者がいない為、そろそろ廃業かな~と思って居ましたが、この震災です、全財産無くしてしまい、継続か、廃業か、決断せねばならない、生きていくため、全資金つぎ込み生きていくため継続を選びましたが、不安?

復興特需で被災地は住宅着工件数が多くなっていますが、今度は職人の取り合い、人で不足、その上、大手ハウスメーカーに地元業者が押され気味、うまく回らない  土地も単価も上がり気味、そのうえ消費税も上がる、俺らが家を立てる頃には消費税10%住宅支援金も、補助金もみんな持って行かれる、なんか変?                                                                                   

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頭が痛い、お尻が痛い、懐が痛い

修理から帰ってきた新しいパソコン、液晶パネルが割れて、保証が利かない為7万円近く、メーカー支援で修理費折半、ありがたい、                                    土曜日、日曜日,2日間ソーシャルビジネスネットワークのコンペ、とフオーラムえの参加、土曜日は誠二が所沢への講演の為、私が報告となったが何を話したが、よく覚えていない、ただ若い人達の取り組み、報告など聞くのも今後の自分に必要。

 

 

 

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東日本大震災検証資料作成業務

東日本大震災における地震、津波による被害状況及び対応状況を明らかにすることにより地域防災計画の改定、防災マップを作成等に資するとともに今後の防災対策に役立てるように役立てる検証作業をしているとの事でした、本来自治会長の前川会長に聞き取りに来たものですが会長が多忙の為、私が対応する事と成りなした、長洞地区の地震、津波の対応人々の、避難経路,避難所の取り組み、病院などの対応、等私が震災直後から見てきたことを話したつもりです。いくら防災計画、防災マップを作成しても市民一人一人が今回の震災を忘れずに真剣に取り組まなければ、また絵空事になる、時間がt経つにつれて意識の差が出来ていることも事実です。

 

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浜人の気風

海の幸のゲットの仕方、                                                   海の人達はこ口が悪く見かけは怖そうだが心は優しいよ?漁から帰ってきたら声をかける、寒かったですね~なんてね、うまく行けば魚食べるかと成る、ここは,遠慮はしない方がいい、明るく返事を返す、浜人達は量がけた違いにくれる、食べないと言うと二度とくれない、我慢して貰って置く、浜人に遠慮はいらない、優しい言葉と,笑顔をでよい(機嫌が悪そうだたら止めておく)。頑張る浜人義雄、いよいよ若布作業始まり,   手伝いに行きますよ。

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こっちが本業

私の職業は漁業だと思って居るらしい、長洞元気村村長は本業は建築板金業自営です、震災で工場、住宅全部流されて、写真一枚のっこて居ません、震災後廃業をしようかな、迷いましたが全資金をつぎ込んで再建しております。  今まで被災地に残った親戚の家を借りて居りましたが、1月16日に国の支援で仮設工場が出来ました、今年は長洞元気村も目に見える形で復興が進むと思いますが私も、いよいよ本格的に再出発です、長い長い道のり、体大切にしながら(体が資本)頑張るぞ。

親戚のうちを借りての仮設の仮設工場

   まだ何もありませんが、立派です。当然海が見える安全な高台です。

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