雪がちらちら寒い朝です。「岩切画伯のチャレンジ」は1週間、今夕岩切画伯は上京しなければなりません。作品は未完です。3月に再チャレンジで来村予定とのこと。夜遅くまで取り組む姿は元気村の方々の心に焼き付いたと思います。未完の作品でも見ていると勇気や希望をもらえます。最高の復興支援です
朝8時から夜11時過ぎまで地域の訪問者の対応をしながら取り組んでいます。
霞が関ナレッジスクエアのインタビューがあります。被災時のITやITボランティアの役割についてのインタビューです。昨年4月、遠野の情報班の方々とつながってパソコンを提供していただきブログをつくり情報発信することができたことが、元気村のIT革命の始まりでした。まだまだこれからですが・
屋根のある建設中の物置に巨大キャンパスを移動です。降雪・強風、芸術の前に自然との闘いに勝利しなければなりません。芸術と向き合う時間を確保してやりたい元気村の方々の思いやりです。岩切画伯もこれなら集中できると言って張り切っています。
仮設市街地研究会の方々が本日来村の予定、明日は市長・副市長への表敬訪問の予定である。内閣府の被災地への専門家派遣事業の打ち合わせなども含め市(行政)とリンクした長洞集落の復興計画づくりがようやく始まる。1月29日は市の住宅再建に関る意向確認の説明会となる。気を引き締めて一歩前に!
画家岩切章悟さんの復興支援チャレンジ!本日1/15来村し一週間滞在、壁画の大作(畳6畳分)に挑みます。「事務局長と飲んでばっかりということはないですよね。」とは元気村なでしこの方々。釘を刺されてしまいました。常識としては今夜は歓迎パーティーですよね。なでしこ説得支援ほしいです。
東北と神戸 そして復興 被災地市民の交流の中から生まれる希望、そのことが何よりの支援です。若い方々の声にまた勇気をもらいました。
神戸の地域人材支援センターで14時から「東日本トークマラソン」シンポジウムが開催されネットスカイプで参加します。震災津波の状況や長洞集落の復興の今を語ってほしいとの事でした。午後は村長と二人張り付きになります。海のまち・神戸で考える地震と水害からの復興まちづくり。楽しみです。
「専門家派遣事業に仮設市街地研究会の濱田代表をお願いすることとした。」との電話が副市長よりありました。私にとっては久々のビックニュースです。長洞元気村のパンフレットを作成中です。何部作ったらいいのか、そこが問題です。