住宅再建等説明会、災害公営住宅はすべて集合住宅、戸建て住宅の計画はない。誰かが作った計画にはめ込んでいくための意向確認書である。最後には「これに従わないと復興は遅れていく、それでいいんですか。」と恫喝してくる。また行政が私たちのコミュニティを壊そうとしている。情けない話だ。
月別アーカイブ: 2012年1月
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明日、地球アゴラに出演します。
この寒さでのどやられたようです。明日、地球アゴラの出演だというのに困ってしまいます。出歩くことを控え明日に備えます。昨日、第一中学校PTAの役員会に出席、市街地の方々の思いを少し聞くことができました。「ビジョンもなく不安だ。」「復興が見えない。」そんな声でした。でも前進です
心も体もあったかい支援物資に感謝!
閉め出されちゃった!!
昨晩、勤務する小学校のPTA役員会を終えて帰宅したのが9時過ぎ、仮設住宅とはいえ我が家温かい室内入って晩酌を一杯、ホッとする至福の時間を迎えるはずだった。ところが玄関の鍵が閉まっていて入れない。妻が孫の世話のためちょっと離れる際に鍵をかけたのだ。玄関の周りをウロウロ、実に侘しい。
一夜にして銀世界。
長洞元気村雪で真っ白です。静かな夜、しんしんと積もったんですね。10Cmの積雪はあります。朝、雪かきの一斉メールが入りました。一夜にして真っ白に変わる風景はいくつになってもウキウキしてしまいます。被災した暗い思いが一夜にして明るく変化する。そんな思いで迎えた美しい朝です。
恒例行事、何気ない時間の中に小さな幸せがあったんだな・・・
老人クラブの大名湯治ツアー(2泊3日)が昨日出発、長洞元気村からも3名参加、冬場の農漁業の閑散期に毎年企画されている人気のツアーである。東京の積雪。小中学校のインフルエンザによる学級・学校閉鎖。恒例の企画やニュース。何気なく過ぎてゆく時間の中に小さくも幸せな時間があったんだと思う
未完の大作、展示しました。
浜仕事の準備する場所がない
希望・・・そして鎮魂の作品。
岩切画伯とアツアツの鍋を囲み、気仙ライナーで首都圏に向かう画伯を見送った後、火の元の確認でアトリエに立ち寄った、懐中電灯に照らされたカラフルなキャンパスの中に無数の人(霊)の顔が見える。驚いたが何故かホッとする自分がいた。3月11日完成予定、希望の中に鎮魂の思いが溢れていた。