広田小学校仮設住宅の大野地区の3名・新聞記者2名・岩手県建築士協会から派遣されたサポーター2名・振興局土木課長の吉田さんが懇談会に加わりました。奥尻への視察や今後の取り組みが確認されました。長洞元気村の大きな一歩だと思います。
月別アーカイブ: 2011年8月
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今晩、いよいよ第1回長洞集落復興懇談会。
長洞集落の立体模型を持って仮設市街地研究会の3人が来ました。いよいよ今晩第1回長洞集落復興懇談会です。高台移転がどのように進むのか。奥尻や山古志の例などを聞きながら長洞の高台移転と住宅再建を考えます。
一緒にやりゃすぺぁ。陸前高田の復興を!
陸前高田市の具体的な復興計画はどうなっているんだ。アンケート用紙を配っての意向調査も遅すぎるよ。他の市の地域懇談会は二巡目三巡目だ。がんばっぺし陸前高田市。仮設住宅に来て地域課題を聞いてけろや!復興計画を語ってけろや。市長さん・復興局長さん一緒にやりゃすぺぁ。陸前高田の復興を!
進んでるぜ。住まいの快適化!
越前焼のぬくもり。
地物のミョウガとかぼちゃの煮物を載せてちょっと歪な越前焼の小皿・小鉢が食卓に上がった。”越前の土のぬくもりを”と福井から陶器8千点を集めて支援に駆け付けた泰陶房の陶芸家服部泰美の作である。越前焼のコーヒーカップにビールを注ぐそれだけで贅沢な感じがする。関ったひとつ一つに味がある。
越前の陶工 服部泰美のチャレンジ!
災害時の必需品。
固定電話の復旧が進み、同時に無償提供の携帯電話が回収されます。震災後の3月から長洞元気村事務局の電話として活用させていただきました。(要番号変更登録)約6ケ月間ありがとうございました。災害時の情報発信にはケータイ・パソコンは必需品です。冷蔵庫や洗濯機と同じ生活必需品ですよね。
がれき撤去ボランティアに感謝。
ボランティアが来ています。全国から
コミュニティ依存型の政策へ。
月刊地方自治ー職員研修ーに”小さな漁村集落の熱き闘い”と題して自治体まちづくり研究所の原昭夫さんが寄稿している。政策を「コミュニティ依拠型」に変えていくべきとの提言である。絆や結いや団結はその言葉自体古臭く思えてその良さと本当の力に気づかずにいたのは長洞元気村も同じである。一読を