一緒にやりゃすぺぁ。陸前高田の復興を!


陸前高田市の具体的な復興計画はどうなっているんだ。アンケート用紙を配っての意向調査も遅すぎるよ。他の市の地域懇談会は二巡目三巡目だ。がんばっぺし陸前高田市。仮設住宅に来て地域課題を聞いてけろや!復興計画を語ってけろや。市長さん・復興局長さん一緒にやりゃすぺぁ。陸前高田の復興を!

越前焼のぬくもり。


地物のミョウガとかぼちゃの煮物を載せてちょっと歪な越前焼の小皿・小鉢が食卓に上がった。”越前の土のぬくもりを”と福井から陶器8千点を集めて支援に駆け付けた泰陶房の陶芸家服部泰美の作である。越前焼のコーヒーカップにビールを注ぐそれだけで贅沢な感じがする。関ったひとつ一つに味がある。

越前の陶工 服部泰美のチャレンジ!


越前の泰陶房の服部泰美さんが長洞元気村に越前焼の陶器(食器)を持ってきました。長洞元気村の仮設住宅の方々は示されたルールを守って黙々と選りすぐっていました。

泰陶房の服部さんと長洞元気村土曜市の様子です。

Dscf0351

早速、越前焼で夕食です。雰囲気が全然豊かになります。

Dscf0353

泰美さんとブログの確認です。ここにも凄いおなごが居ました。

Dscf0352

災害時の必需品。


固定電話の復旧が進み、同時に無償提供の携帯電話が回収されます。震災後の3月から長洞元気村事務局の電話として活用させていただきました。(要番号変更登録)約6ケ月間ありがとうございました。災害時の情報発信にはケータイ・パソコンは必需品です。冷蔵庫や洗濯機と同じ生活必需品ですよね。

がれき撤去ボランティアに感謝。


今週、瓦礫撤去のボランティアが70~80人入り浸水域の田んぼを中心に人海戦術でこまごまとした瓦礫を片付けている。と云う。「涙が出るくらいありがたい。」とは仮設留守部隊のじいちゃん。このじいちゃんがいるから分かるんです。日中働きに出ている私たちはその様子を見ることはできません。

ボランティア隊の水沢商業高校の生徒と先生です

Dscf0344

黙々と働いています

Dscf0347

イケメンの二人

Dscf0339

コミュニティ依存型の政策へ。


月刊地方自治ー職員研修ーに”小さな漁村集落の熱き闘い”と題して自治体まちづくり研究所の原昭夫さんが寄稿している。政策を「コミュニティ依拠型」に変えていくべきとの提言である。絆や結いや団結はその言葉自体古臭く思えてその良さと本当の力に気づかずにいたのは長洞元気村も同じである。一読を