「命をつなぐ人でつなぐ」所沢市で講演します。


「命をつなぐ人でつなぐ」のテーマで所沢市民文化センター中ホールでの講演が明日だ。後半の部分の話す内容がまだまとまっていない。今日一日と明日の新幹線の中で考えることとしたい。企業向けのPRコメントも考えてほしいとのメール、グラフィックデザイナーからの支援・応援の申し出、貧乏暇なしだ

2年越しの市道長洞只出線改良舗装事業


市道長洞只出線改良舗装事業の説明会は平成23年3月11日の夜に計画され案内も出されていた。大震災で遅れに遅れその会議が昨晩行われた。あるはずの質問意見も出ることなく30分足らずで終了。復旧のスピード感を感ずることはないが、それを求める住民・被災者の思いが伝わってきた説明会だった。

長洞元気村支援会員募集を開始!!


長洞元気村支援会員募集を開始、赤磯会員12000円長洞会員20000円の年会費で年4回の気仙地区の特産品の詰め合わせを贈る企画だ。「なでしこ会」が中心になって「ゆべし」の製造販売事業の一環で進めています。「長洞元気村・なでしこチャレンジ」に早速FAX・メールをいただき感謝です。

「岩手からの情報発信力を高める」~つながりを力に~


「岩手からの情報発信力を高める」~つながりを力に~、長洞元気村の情報発信は地域コミュニティと被災者の苦悩・思いを伝える取り組みだ。ブログは定時に元気村の人たちにも配信されている。全国・世界に向けた情報発信もいいがもっと大事にしたいのは地域コミュニティの中の情報の共有化ではないか。

明日「復興のかけ橋フォーラム」です。


明日の「復興のかけ橋フォーラム」復興分野別情報交換会での5分間の発表原稿づくりに1週間かかっても完成しない。発表時間が短くなるほど悩みも深い。最後は諦めるしかないのだが・・・。情報発信力は地域力、楽しい地域づくりにどれだけまとまれるか。本質的に伝えるべきものがあるかどうかだ。

元気村ビジネスモデルの模索中。


静岡県立大学の国保さんが来村。上勝町の「葉っぱ」ビジネスと長洞元気村のビジネスモデルについての意見交換を行った。

岩手県北バス「いわて三陸観光復興サポートセンター」の高屋さんは「語り部」と各種ツアーの受入れに興味津々。長洞元気村売り込みに再会を誓って別れた。ある程度の収入が持続可能性を生み出す。

防災集団移転事業の予定


長洞元気村の防災集団移転事業の予定を復興対策局に確認。「3月までに高台移転用地を買い取り、4月に造成工事の入札、6月には立木の伐採を含めた工事に入る予定」との回答でした。まだまだ春は遠く耐えて凌ぐ生活が続きます。なでしこ会の方々に負けないように声を掛け合って一緒に頑張りゃすぺぁ。

これぞ広田の春の味


「この味に勝るものはあるだろうか。」そう思わせるこの時期のこのマツモである。漁には残念ながら参加できなかったが、漁村に残る「もやい」精神で分けていただいての味見である。熱湯に入れると茶褐色から鮮やかな緑に変わる、磯の香を含むマツモ独特のの香り食感がたまらないのである。