「元気村なでしこ」の勢いには迫力があります。水産加工品づくりからIT講習会、ブログを立ち上げ情報発信。この一年で一番変わったのは女性部かもしれません。思い出しました、戦後強くなったのは女性と靴下。震災後さらに強くなったのは女性。「男たちよ一体どうした」長洞”侍”の奮起に期待。
月別アーカイブ: 2012年2月
祝!元気村なでしこブログ開設しました!!
野菜の支援をありがとう。
家の光の島村菜津さんのお世話で北海道じゃがいもいただきました。種類が豊富でで配布に苦労したようですが、野菜高騰の中、本当に助かります。取材以来の島津さんとのご縁で、野菜のご支援をいただいています。さくらんぼ幼稚園の皆様にも心から感謝でしています。ありがとうございます。
24日河北新報
2月24日の河北新報が送られてきた。1面に法政大学の五十嵐教授と妻陽子がカラー写真で出ていた。”絆維持の武器”定期賃借権・提言高台移住の促進・定着の特集記事だった。長洞元気村の思わぬ記事に吃驚仰天の朝です。東村山市での講演。大好評でした。との連絡があり少しホッとしました。
伝えたいこと、心残りのなごり雪。
雪道で大変でしたが東京の東村山市、行って参りました。渡部尚市長はじめ大西課長・協働課の皆様にの歓待していただいて恐縮でした。浜崎(伝助?)さんが私の送り迎えをする担当者で、気配りも気概もある好青年でした。もっと伝えたいことがいっぱいあったんですが、少し心残りです。名残雪かな。
東村山市の自治会フォーラムで報告してきます!
高級食材”マツモ”を持って東京に向かいます。東村山市の自治会フォーラムに出席し、「命をつなぐひとでつなぐ」地域の絆づくりをテーマに長洞元気村の報告もする予定です。一ノ関までの雪道が問題です。余裕をもって出発したいと思います。行って来ます。
報道関係の方々と情報交換。戸建ての訳を伝える。
つくば教員研修センターから帰還。週刊ニュース深読みの高橋・福田両ディレクターと東京駅から一緒で、話をしているうちに着いちゃった感じです。夜の12時まで読売新聞社の中筋記者を含めて7人で情報交換をしました。長洞に戸建公営住宅の建設を求めている訳が分かっていただいたと思います。
撮影隊が来ています。
地球アゴラとニュース深読みのスタッフが来村、元気村や漁業の様子を撮影しています。もうすぐあの大震災から1年、マスコミの特集や記念イベントなどもあるようで大忙しです。長洞元気村の復興のシンボルはやっぱりワカメのような気がします。明日はつくば市です。
住宅再建と漁業復興に向けて・・・
「沿岸漁村集落の持続的再生と漁業復興の諸課題」東京経済大学・災害復興研究所主催、に出席・現状と問題点など報告してきました。変わらねばならないことと、変えてはならないこと。復興再生に向けた本格的な議論・熟議が始まった。住宅再建と漁業復興、長洞にとっては一体の大きな課題です。