コミュニティ政策学会の方々が来村、夜遅くまで飲みながら交流、高級食材のマツモが手に入り一緒に舌鼓を打ちました。酔った勢いで「千羽鶴は千円札で折るべきだ。」とか「災害対策の国家予算が被災者に回るまでにはむしりとられて1割にもならないのではないか。」などなど言いたい放題の宴でした。
作成者アーカイブ: genkimura
台湾からの視察団と交流。
昨日、「長洞元気村の復興状況を視察したい。」と台湾から10名来村。長洞集落のコミュニティを維持した形での防災集団移転について市と話し合いを続けていることを報告。視察団からは海産物の加工場(番屋)に必要な備品など支援をしたい。との申入れなどがあり、1時間ほどの楽しい交流でした。
昨夜の地震。
昨夜の地震は今までの余震とは違っていました。五感を駆使して「高台避難」、命を守るにはそれしかありませんね。元気村なでしこと番屋の見積もりについて話し合っていた時でした。 会議を中断して対応しましたが、被害などなくまずは良かったです。東中野の復興市についても前向きに検討するそうです
4月、来村者が急増予定。情報発信充実を目指します。
4月に入ると長洞元気村来村者が一気に増加。特に6日(金)~8日(日)は調整が必要、現在なでしこの方々と協議中。来村者には窮屈な思いをさせてしまうかもしれませんが、ご協力をお願いいたします。2012年度は、元気村からの情報発信の充実を目指します。いろんな声を聞かせて下さい。
長洞集落の地域力「コミュニティ」
長洞集落の地域力「コミュニティ」が注目されていますね。東京中央区女性センターでの講演、名古屋でのシンポジウム、参加者の真剣な眼差しに復興への思いを強くした有意義な週末でした。秋田さんお土産までいただいて・・・お疲れ様でした。再会を楽しみにしています。少し時間が足りなかったかな。
シンポジウム参加。長洞の事例でパネル。
国際連合地域開発センター主催の「災害に強いコミュニティを考える」シンポジウムにパネリストとして出席。長洞地区の事例を学び、災害に備えるコミュニティのあり方を考える。というパネルディスカッション。京都大学大学院の小林正美教授、関西学院大学の室崎益輝教授のお話を聞けたことが最高です。
雪、冬の時代は続くのかな・・・
今日も雪です。冬の時代はまだまだ続くのでしょうか。シンポジウム・講演のため東京・名古屋に出かけてきます。昨晩は霞が関ナレッジスクエアの落語会、圃場整備会議の後だったので始めざわついていましたが時間を追って集中しくつろげたと思います。中継ありがとうございます。
公営住宅対応にも春よ、来い。
寒さが続く毎日、暖かな春が待ち遠しい限りです。「春よ来い、早く来い」です。国土交通省では漁村集落には戸建公営住宅で対応するのが望ましいと言っている。との情報があります。公平性・平等性により集落ごとの公営住宅は建てないという頑なな市の方針は冬の時代を感じさせます。「春よ来い」です。
高校球児の言葉に勇気が湧いて。
浸水域の買取価格や高台分譲地の価格基準が決まったようです。今朝のNHKニュースです。不動産鑑定士が県・市に報告とのこと。住宅再建にむけた大きな一歩であってほしいと思います。「見せましょう日本の底力・絆を」高校球児の言葉に勇気を貰いました
情報発信で世界とつながる。
ITボランティアの方々に写真や新聞記事の資料をデータ化して整理していただく。スカイプを活用しての長洞元気村ブログのステップアップ会議。台湾大学の陳亮全博士も研究員や国営放送のスタッフと一緒に来村、長洞の様子を興味深く取材。情報発信によって海外にも広がって繋がることを1日で体感です。