被災時のITの役割についてインタビューを受けます。


霞が関ナレッジスクエアのインタビューがあります。被災時のITやITボランティアの役割についてのインタビューです。昨年4月、遠野の情報班の方々とつながってパソコンを提供していただきブログをつくり情報発信することができたことが、元気村のIT革命の始まりでした。まだまだこれからですが・

自然と闘い芸術と向き合う。


屋根のある建設中の物置に巨大キャンパスを移動です。降雪・強風、芸術の前に自然との闘いに勝利しなければなりません。芸術と向き合う時間を確保してやりたい元気村の方々の思いやりです。岩切画伯もこれなら集中できると言って張り切っています。

仮設市街地研、本日来村!気を引き締めて一歩前に!


仮設市街地研究会の方々が本日来村の予定、明日は市長・副市長への表敬訪問の予定である。内閣府の被災地への専門家派遣事業の打ち合わせなども含め市(行政)とリンクした長洞集落の復興計画づくりがようやく始まる。1月29日は市の住宅再建に関る意向確認の説明会となる。気を引き締めて一歩前に!

巨大キャンバスにみんな興味津々。


広田にしてみればこの寒さはMAXなのかもしれない。かなり冷え込んでいる感じだ。そんな寒さの中で巨大キャンパスに挑んでいる岩切画伯。元気村の方々も興味津々、眺めたり、観察したり、恐る恐る声をかけたり、寒さで家の中に閉じこもりがちな高齢者がでるきっかけを提供しています。

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ウッドデッキの雰囲気が変わりましたよ。

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画家の岩切さん、復興支援歓迎会ですよ、今夜は!!


画家岩切章悟さんの復興支援チャレンジ!本日1/15来村し一週間滞在、壁画の大作(畳6畳分)に挑みます。「事務局長と飲んでばっかりということはないですよね。」とは元気村なでしこの方々。釘を刺されてしまいました。常識としては今夜は歓迎パーティーですよね。なでしこ説得支援ほしいです。

「東日本復興トークマラソン」に参加して。


東北と神戸 そして復興 被災地市民の交流の中から生まれる希望、そのことが何よりの支援です。若い方々の声にまた勇気をもらいました。

陸前高田市にも神戸から贈られた希望の灯りが灯されています。思いが繋がっています。心力強いメッセージも頂いています。
長洞元気村で待っています。岩手にお越しの際は是非お寄りください。
ありがとうございました。

14時~「東日本トークマラソン」にスカイプ参加!!


神戸の地域人材支援センターで14時から「東日本トークマラソン」シンポジウムが開催されネットスカイプで参加します。震災津波の状況や長洞集落の復興の今を語ってほしいとの事でした。午後は村長と二人張り付きになります。海のまち・神戸で考える地震と水害からの復興まちづくり。楽しみです。

仮説市街地研・濱田代表が市の専門家派遣事業に!!!


「専門家派遣事業に仮設市街地研究会の濱田代表をお願いすることとした。」との電話が副市長よりありました。私にとっては久々のビックニュースです。長洞元気村のパンフレットを作成中です。何部作ったらいいのか、そこが問題です。

長洞地区高台移転協議会報告


広田町高台移転協議会で市の復興対策局から現状と素案が示されたことを受け今後の長洞地区としての取り組みを確認しました。災害公営住宅は戸建てでお願いすることや危険区域指定と被災地の買い取り価格についての情報提供です。市は1月29日に広田町の集落毎の説明会を開催し住宅再建確認書を回収する段取りとなります。資金計画も出来ない状況での確認書にはびっくりですが前に進むしかありません。

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集落まとまって進めることを確認しました。

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ない、ない、ない、・・・・・逆夢だよね?


前例がない、予算がない、条例・制度がない、時間がない、支援スタッフには土地勘もない、浜の生活習慣は分かるはずもない、そして結論はリーダーシップもやる気もない。そもそも住民・被災者の声を聴いてまとめてゆこうとの姿勢がない。窮地に立っている被災者に映るこんな市役所は夢であってほしい。