高級食材”マツモ”を持って東京に向かいます。東村山市の自治会フォーラムに出席し、「命をつなぐひとでつなぐ」地域の絆づくりをテーマに長洞元気村の報告もする予定です。一ノ関までの雪道が問題です。余裕をもって出発したいと思います。行って来ます。
報道関係の方々と情報交換。戸建ての訳を伝える。
つくば教員研修センターから帰還。週刊ニュース深読みの高橋・福田両ディレクターと東京駅から一緒で、話をしているうちに着いちゃった感じです。夜の12時まで読売新聞社の中筋記者を含めて7人で情報交換をしました。長洞に戸建公営住宅の建設を求めている訳が分かっていただいたと思います。
撮影隊が来ています。
地球アゴラとニュース深読みのスタッフが来村、元気村や漁業の様子を撮影しています。もうすぐあの大震災から1年、マスコミの特集や記念イベントなどもあるようで大忙しです。長洞元気村の復興のシンボルはやっぱりワカメのような気がします。明日はつくば市です。
住宅再建と漁業復興に向けて・・・
「沿岸漁村集落の持続的再生と漁業復興の諸課題」東京経済大学・災害復興研究所主催、に出席・現状と問題点など報告してきました。変わらねばならないことと、変えてはならないこと。復興再生に向けた本格的な議論・熟議が始まった。住宅再建と漁業復興、長洞にとっては一体の大きな課題です。
知恵と力を集めて。
戸建ての考え方にサポートを。
法政大学の五十嵐教授、東京大学の似田貝教授が相次いで来村。長洞元気村の戸建公営住宅についての考え方を聞いていただきました。支援・応援をいただけそうです。広田地区高台移転協議会にはマヌ都市建築研究所の神谷秀美先生が専門家派遣事業でアドバイスいただきます。体制も力強くなっています。
若手漁業者の集会、漁業の将来。
”漁民生産組合”を作って漁業協同組合と対等のが漁業権を獲得し生産から販売までを管理、漁民の営業の自由度をあげて養殖漁業の経営効率を上げよう。そんな話し合いが昨晩行われた。共販に参加しなくてもそもそもの法律違反ではない。小松教授の熱弁が光る若い漁業者の集会、もう少し迫力が欲しい。
活動の報告資料をせっせと作ってます。
週末からの報告資料作成でてんやわんやです。東京経済大学でのシンポジウム・つくばでの学校事務職員研修会・東村山市での自治会フォーラム。2月は満杯です。震災の中の地域コミュニティや学校、生業である漁業復興もテーマとなります。がんばります。
なでしこのチャレンジ、干しマツモづくり始めました!
旬の早採りワカメ、絶品です。加工場が欲しいね!!
”遊牧天幕パオ”を長洞に建立しよう計画を中心になって進めている安仲さんが来村、パキスタンでの活動を聞くことができました。今が旬の早採りワカメのしゃぶしゃぶ、採りたてマツモのお浸しを一緒にいただきましたが、絶品でした。「これなら売れる。」と安仲さんも絶賛。」加工場だね。必要なのは。