チャレンジャーに不可能はないのだ!


地域コミュニティを維持した高台移転! 難問山積だけれど、チャレンジャーに不可能はない。やるしかないですね。山本教授と石附さんと福田さんが長洞元気村を見に来てくれました。集会所ができたことに驚いていた様子でした。工事は着々と進んでいます。

黒崎仙峡は広田半島の突端です


震災後初めて黒崎仙峡の岩頭に立ちました。兄が船を購入したとき大漁旗を振って迎えた場所です。その船もこの震災で無くなってしまいました。

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遊歩道を歩いているとニッコウキスゲが迎えてくれました。

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若林区の同級生さまコメントありがとう。

仮設は見えてきたけれど・・・


仮設住宅は見えてきましたが、本設住宅の見通しが見えません。浸水域に新築しないようにというメッセージだけは伝わってきます。陸前高田市の復興のシンボルにと思った一本松は枯れてしまいました。やはり、自分で土地を探がさなきゃいけないのかなぁ。

集会所、その名も長洞地区震災復興センター!


キャベツ!


いち早く港湾整備を!


屋号の表札を。


村長から屋号の表札を作るようにとの指示があり、26戸分の表札用板が届きました。住宅の工事は、間仕切り・内装・室内設備となり遠目では変化はありません。6 /14早朝、海も広田半島も霧で見えませんが、それでも日は昇りまわりは明るくなってきます。がんばります。