岩切画伯とアツアツの鍋を囲み、気仙ライナーで首都圏に向かう画伯を見送った後、火の元の確認でアトリエに立ち寄った、懐中電灯に照らされたカラフルなキャンパスの中に無数の人(霊)の顔が見える。驚いたが何故かホッとする自分がいた。3月11日完成予定、希望の中に鎮魂の思いが溢れていた。
岩切画伯とアツアツの鍋を囲み、気仙ライナーで首都圏に向かう画伯を見送った後、火の元の確認でアトリエに立ち寄った、懐中電灯に照らされたカラフルなキャンパスの中に無数の人(霊)の顔が見える。驚いたが何故かホッとする自分がいた。3月11日完成予定、希望の中に鎮魂の思いが溢れていた。