これぞ広田の春の味


「この味に勝るものはあるだろうか。」そう思わせるこの時期のこのマツモである。漁には残念ながら参加できなかったが、漁村に残る「もやい」精神で分けていただいての味見である。熱湯に入れると茶褐色から鮮やかな緑に変わる、磯の香を含むマツモ独特のの香り食感がたまらないのである。

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