「取り壊される前に記録に残そうと思って・・」と共同通信社の所澤さんが来村。市役所や体育館、高田高校等被災した公共施設の解体が始まったことを受けてカメラを持ってその遺構を巡ったと云う。被災地は一人ひとり再建にむけた生活に追われ俯瞰する余裕さえない。交流の中から視点・論点を整理する。
「取り壊される前に記録に残そうと思って・・」と共同通信社の所澤さんが来村。市役所や体育館、高田高校等被災した公共施設の解体が始まったことを受けてカメラを持ってその遺構を巡ったと云う。被災地は一人ひとり再建にむけた生活に追われ俯瞰する余裕さえない。交流の中から視点・論点を整理する。
1年半経ってもまだ多くの被災した建物が残っていることがショックでしたが、目の当たりにすることも、被災地外からくるものにとっては必要なことなんだと感じました。
残すことも取り壊すことも賛否両論だと思いますが、多くの人に、後世に伝えることは、(例えは悪いですが原爆資料館のように)必要だと思います。