なつかし未来に向けて走り出します。博報堂さんのご支援でそんなワークショップが行われました。被災直後から集落のみんなで「苦しわけ」で生き抜いてきました。まだまだ仮設住宅で「苦しわけ」の生活ですが、みんなで語り合い懐かし未来の「楽しわけ」を目指すことになりました。
漁村ステイ(漁村体験・タコ漁や海水浴、バーベキューやシーカヤックなどなど)
防災体験村(語り部・リーダーの話・なでしこ会との交流・仮設住宅宿泊体験などなど)
海辺で癒す(高台からの海岸散策・海の生き物調べ・エコウォークなどなど)
伝統文化に触れる(万灯篭でつながる集落、盆踊り・長洞太鼓などなど)
たのしわけの懐かしい未来、いいですね。