復興を願う「カエルの絵」


幸せな生活に帰りたい・カエル。台湾でも同じ意味があるそうだ。そんな願いが込められた「蛙の絵」を頂いた。台湾の美術家で組織された被災地支援隊の皆さんが大槌町から石巻へ活動ベースを移す途中に立ち寄ってのことである。「移転先は決まりましたか。」と廖嘉展さん心配して4度目の来村、今回は奥様と長女・長男も一緒だ。目に見えない陸前高田市の復興状況に不安が募ると云う。長洞元気村の迎賓館「パオ」に案内し意見交換をしたが、その不安の払拭には至らなかった。

無事カエル。幸せな生活にカエル。復興を願う「カエルの絵」張家銘画伯

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です