「夏雲や生き残るとは生きること」


「夏雲や生き残るとは生きること」去年の俳句甲子園で岩手県の高校生が詠んだ。被災して「生きてただけでよかった。」との思いから衣食住を失った中で「どうやって生きようか。」との思いに変わり生きることのたたかいが始まった。そんな様子が575に描写され気づかされる。生活ってたたかいなんだ。

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