風除室の工事が着々と進んでいます。霞が関ナレッジスクエアの機材も整い本日アンテナ設置工事が行われる予定です。寒さ対策、”結い””コミュニティ”深化のためのIT革命、パソコン・ブログ・ケータイ・メール・衛星受信etc情報環境が整備されていきます。使いこなす人材育成が課題です。
返信
ブランケット、ありがとう!
南椌椌さま 送っていただいたブランケット。本日、長洞元気村の各世帯に配布しました。みんな大喜びで受け取っていました。歌詞カードも好評です。”のど自慢”楽しかったですね。とてもとても心温まるご支援、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
長洞の復興を空から見ていてください。
残念なお知らせです。私(村上誠二)が分宿避難していた桜場の主人(黄川田一郎)が亡くなってしました。長洞の復興・再建した我が家、そんな姿を見せてあげたい、誰よりも恩返ししなければならない人です。残念で残念でなりません。今はただ感謝をこめて葬送したいと思います。
広田地区高台移転協議会
議論深まる3日間。
第3回復興懇談会は13日(日)です。
第3回長洞地区復興懇談会は11月13日(日)18:30~仮設市街地研究会の方々も出席して開催されます。市の復興計画と合わせ長洞地区の計画を具体的にして関係機関に働きかけてゆくことを確認したいと思います。過日の説明会では「見直さない」と言っていた市の復興計画の見直しが始まりました。
余裕、大事なのりしろ。
突然地球アゴラの濱吉さんから電話があった。「仕事の企画で色んなアイディアを探しているんですね。」きっと。電話は結局仕事ですよね。みんな余裕がなくなって大事なのりしろというか余裕というかそんな幅を狭めてしまっているように思えてしまう。また来ますと言ってきた人は本当に少ない。
長洞地区集団移転協議会、設立。
11月8日、長洞地区集団移転協議会が設立しました。高台移転のみならず長洞復興を目指して効果的な取り組みを展開してゆくことが確認されました。隣の只出地区の方々との話し合いも重要です。早速コンタクトをとって共通課題に取り組みたいと思います。チャレンジですね。頑張ります。
復興計画――地域コミュニティと迅速な避難を。
昨晩、市議会報告会が開催され復興計画に関る意見交換が行われました。「防潮堤があるから安全だろうと思った方々が犠牲になっていること。人と人とのつながりが生きる力を支えたこと。」震災の教訓である。地域コミュニティと迅速な避難をどう確保していくか、その視点での議会議論を期待したい。