氏神様例祭でれづく。


実家の氏神様の例祭です。親類6軒の家族が集まり一族の安全祈願を行うもので「でれづく」(出入りが続く)と言われ約300年~400年前から続けられています。親類持ち回り開催ですが、今年本家当番となり私にも案内がありました。宮参りを兼ね初孫のデビューでもあります。

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ウッドデッキ、できました!


ウッドデッキの制作作業を始めました。担い手事業を活用してアルバイト学生や元気村の方々に協力してもらっています。文化の日(11/3)から3日間でできましたよ。まるで屋外ステージです。写真は明日ブログに掲載します。ミニミニコンサート会場にいかがでしょうか。出演者大募集です。

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風除室、顛末。庇を活かして設置!!


風除室の打ち合わせ交渉では大成果です。庇は撤去せず、庇を活かした形で設置工事の見積もりを出すことで決着です。市から出た調査用紙が撤去しない場合は風除室の設置はできないという誤解を生む内容だったのが問題のようです。ブログでのアピールも効いたのかもしれません。ともかく一件落着です。

もっと震災の教訓を活かしたい・・・


東洋大学の国際地域学部の方々が市民の声の代表菅野さんとともに来村。陸前高田市の復興計画案や住民説明会の進め方について憂いていました。住宅再建に何年かかるのか、市役所の建設場所も、震災の教訓を生かし切れていない稚拙な案である。強く強く再考を願うばかりだ。

秋味満喫。ファンヒーターも届きます。


オレンジ色に輝くイクラです。イクラ丼にして、頂きま~す。秋味最高ですね。満喫満喫。ファンヒーターも今日の午後には配られるという連絡が市役所建設課からありました。換気・火災に注意注意。読売新聞青山編集委員が「草の根のまちづくり」を取材したいということで来村

ファンヒーター、待ってます。


寒い日が続きます。いつ来るともしれないファンヒーターをじーっと待っています。11月3日には風除室の施工業者との打ち合わせが入りました。おそらく市の担当者や県の担当者は来ないのでしょうね。ともかく具体的に風除室をどのように作る計画なのか、話はそれからです。

伝える復興支援、求む。


気仙川を遡上する鮭の水揚げの手伝いに息子が行ってきました。日に日に数も増え手ごたえを感じたようです。定置網のサケ漁が漁協・水産業の趨勢を決めるとの認識で頑張っている姿はたいしたもんです。「広田湾漁協の頑張り広報をどなたか支援できないでしょうか。」伝えることも復興支援です。

携帯メールで「なでしこ通信」!!


ケータイメールをなでしこ通信と呼び「今日は朝市です」とメール配信されるようになりました。携帯電話の使い方も分からなかった方々がそうやってメール通信を楽しんでいます。笑顔の集まる土曜市でしたがいつの間にか日曜朝市に変わっていました。なでしこ隊の声がにぎやかです。

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冬物衣類は札幌市の方からの支援物資です

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庇撤去に思う。


いよいよ庇の撤去作業を始めた世帯があります。図面も工事内容も示されない中で思うのは、まわりの方々に迷惑をかけられない。という思いである。せめて図面を示して説明できないものだろうか。仮設に住む被災者に失望感や不信感を募らせているのは、話し合いを拒む行政姿勢だと思ってしまう