この子の未来のために何ができるか。


ずいぶん暫くぶりに孫と過ごす。光り輝く瞳、プクプクとしたほっぺ、この子の未来のために何ができるのか。そう思う時が至福の時かもしれない。今日は小学校の卒業式、子どもの成長はもちろんだが、卒業生の親が成長したのかどうか、被災地域に生きる者として問われているような気がしてならない。保護者の謝辞の中にそんな言葉があった。避難所で苦労をしながら世話役をしていたリーダーである。考えること・実践すること・悩むこと、それが絆なのかもしれない。

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