岩手県立大学の先生方が来村、「長洞元気村の被災体験談」を学生さんにモニタリングしていただいて長洞の「小商い」に育てていただくことはできないかと言う話し合いだ。若い方々の意見を取り入れ、村おこしの事業に仕立て「震災を語り継ぐ」。高齢者の収入、長洞版「好齢ビジネス」に結び付けたい。
岩手県立大学の先生方が来村、「長洞元気村の被災体験談」を学生さんにモニタリングしていただいて長洞の「小商い」に育てていただくことはできないかと言う話し合いだ。若い方々の意見を取り入れ、村おこしの事業に仕立て「震災を語り継ぐ」。高齢者の収入、長洞版「好齢ビジネス」に結び付けたい。
元気村の好齢ビジネス“結いとりビジネス”動きだしましたね。メニューは①まつも、ワカメなどの海産物製造販売事業(なでしこ会)②ゆべし、つけものなどのお茶っこの友の製造販売事業(なでしこ会)③アクリルたわし、ドレスタオルなどの生活用品の製造販売事業(なでしこ会)④わかめの芯抜き作業、つぶ貝の漬物づくりなどの作業体験受入れ事業(なでしこ会)⑤被災体験の語り部事業(いろんなひと)⑥長洞地区の歴史・観光案内事業(子どもと親)⑦被災から復興までの元気村プロジェクト教育普及事業(男衆)などでしょうか。他にも地域のお宝を見っけて小商いにするとか・・・。