第3回長洞未来会議で紙芝居


7/20土砂降りの雨だったが、集会所で長洞未来会議開催。復興庁のあたらしい東北モデル事業の説明と今後の取り組みについてのワークショップ。浜人会によるかご漁や刺し網漁、農業体験・漁業体験ツアーの受け入れ準備について話し合われた。地震津波を語り継ぐ取り組みとして「紙芝居を作ろう」という提案を受け「稲村の火」の紙芝居の上演も行われました。長洞元気村のチャレンジは続きます。

 

舫い(もやい)と一斉メール


「どんこ」の欲しい人は入れ物を持って元気村の入り口のところに出てきてください。エゾアイナメのお裾分けの一斉メールが入る。レジ袋を持って飛び出したが3番手だった。小さいが一匹しかなかったタコは「セイジ!持って行け。」、掛け合いの妙で手に入れた。ビールのアテになる海の幸、焼いていただいたこの「どんこ」これも絶品だな。

 

絶品!うに丼と長洞スープ!全て地物・広田の味!


生うに丼もいいが、これはそれを超えた、アツアツご飯にのりとマグロの漬けと生うにとわさび。絶品である。

ワカメの茎と沢内村のわらびを一夜漬け風に漬けたビールのアテ。これも最高!

わかめとまつものアツアツスープに生うにを乗せレアを残したままいただく、ウニの甘みが一層引き立ってこれぞ逸品。

生うに丼もいいが、これはそれを超えた、のりとマグロの漬けと生うににわさび。絶品である。ワカメの茎と沢内村のわらびを一夜漬け風に漬けたビールのアテ。

 

 

 

富士通労組の幹部役員の皆様に感謝です


賄班の皆さんです富士通労組の方々が3日間にわたり”なでしこ工房&番屋”建設の支援をしていただきました。番屋前のウッドデッキづくりや外壁に防水シートを貼る作業です。またまた大きな一歩を踏み出した感じです。ありがとうございました。

新聞バックつくりました。インストラクターを囲んでパチリ

 

 

被災地体験ツアー”復興長洞元気村編”


長洞元気村に訪ねてこられる団体が増えている。千代田化工建設(株)はCSRでボランティア活動、日立ソリューションズは新人社員研修、明治学院大学は「かわいい子には旅をさせよ」の企画研修、農業体験・漁業体験、新聞バッグづくりなど被災地の私たちと交流しながらおそらく五感で被災地を感じ被災者の生き方に触れ忘れていた大事な何かを思い起こして元気になって帰っていく。復興長洞元気村はヘレナ・ノーバーグ・ホッヂさんが提唱する”なつかし未来”が似合っていると思います。

 

苦しわけからたのしわけ


なつかし未来に向けて走り出します。博報堂さんのご支援でそんなワークショップが行われました。被災直後から集落のみんなで「苦しわけ」で生き抜いてきました。まだまだ仮設住宅で「苦しわけ」の生活ですが、みんなで語り合い懐かし未来の「楽しわけ」を目指すことになりました。

漁村ステイ(漁村体験・タコ漁や海水浴、バーベキューやシーカヤックなどなど)

防災体験村(語り部・リーダーの話・なでしこ会との交流・仮設住宅宿泊体験などなど)

海辺で癒す(高台からの海岸散策・海の生き物調べ・エコウォークなどなど)

伝統文化に触れる(万灯篭でつながる集落、盆踊り・長洞太鼓などなど)