「なでしこ工房と番屋」構想。


「なでしこ工房と番屋」構想・山谷案について村長と語り合った。目からウロコの構想に「がぜんやる気」が・・。半農半漁のグリーン(農業)ブルー(漁業)ツーリズム
に津波記念館と被災体験談を織り込むコース、なでしこの「ゆべし」や海産物の通販も考えたい。アイディアはとめどない。問題は資金だ

結い取りビジネス、ってどうかな?


好齢ビジネスの「すこや」さんから書き込みがあり驚いています。四国香川に「葉っぱビジネス」東京三鷹に「好齢ビジネス」岩手陸前高田に「〇〇ビジネス」と云われる産業を探し出したいと思います。長洞ではウィンウィンの助け合いを”結い取り”といいます。「結い取りビジネス」はどうだろうか。

暑い日差しでまっかっか。


暑い日差しの中でビールと冷麺をいただいたまでは良かったが、すっかり日に焼けて腕も顔もマッカッカです。なでしこ工房と番屋構想にすっかり酔ってしまいました。世田谷からの被災地ツアーを受け入れ喜んで帰っていただいてホッとした気の緩みかなぁ~。ちょっとした痛みは企画がうまくいった成就感?

3コースの被災体験談。


3コースに分けて現地で行われた被災体験談、実際に避難したコースで被災していった状況を説明。臨場感があり個性があり感動あり涙ありで大好評。「なでしこの力」恐るべしである。ふとKK2で話していた堀池喜一郎さんの「好齢ビジネス」を思い出す。チャレンジ長洞元気村版「好齢ビジネス」である。

なでしこ・復興研のコラボ。絶妙。


なでしこ・復興研の「ナン」NPO法人サースの「カレー」絶妙なコラボ、ビールもすすむわけで、夜9時過ぎまで交流は続いた。今日は現場での被災体験談・ワカメの芯抜き体験メニュー。語りべ育成と水産加工品づくりの取り組みだ。これからの長洞地域のために「晴れてくれないかな。」今日もチャレンジ

被災体験談「マサ子」コース

長洞元気村開村一周年。


長洞元気村開村一周年、東京からツアー客を迎えると言うのに「雨だ。」ツアー客には被災体験談を聞いていただいたり、ワカメの芯抜き体験をしていただくメニュー。それだけでどきどきワクワクなのに「雨」。晴れてくれ~。なでしこ会は朝から「ゆべし」づくり、長洞元気村気合を入れてのチャレンジだ。

ナンを焼くなでしこと復興研メンバー

歓迎のお茶?ツアーご一行さま自己紹介・元気村紹介(村長)

お土産のカレーを配ります。入れ物を持ってきてください。との一斉メール

恐山に供養に向かうひとたち。


行方不明の兄弟や犠牲になった親族の供養のため今朝早く「恐山」に向かうおやじおふくろを乗せたバスを大漁旗を振って見送った。気心知れた仲間の旅だから心配はないが、おやじ84歳の旅、覚えている名前も生きている人よりも亡くなられた人の方ががぜん多い。自身の荒ぶる魂を納めに向かう恐山だ。

素敵な出会い。


素敵な出会い、経営共創基盤の柴田亮さん・なつかしい未来創造株式会社の服部直子さん。「かわいい子には旅させよ」のホームステイ体験旅行の計画に長洞元気村を盛り込むという話。缶ビールも旨い。「先ずは資金」の補助金情報も次々と入ってくる。ホントありがとうございます。また一歩前に出た感じ。

補助金応募先情報ありませんか?


住まい・まちづくり担い手事業の補助金交付申請(200万円)をしていましたが、事業採択されませんでした。活動資金の確保は地域コミュニティを維持発展させるためにも重要な課題です。なでしこ工房や津波記念館構想も先ずは資金です。補助金等の応募先情報をお持ちの方教えていただけないでしょうか