「被災者主体の街づくり」の実現を。


「被災者主体の街づくり」は陸前高田市では許されないようだ。長洞集落に欲しい公営住宅は5戸、なのに市は10戸造ると言う。これからの人口減少を考えたら空き家だらけになっていかないか。将来世代に負担をかけることになるのではないか。「なのになぜ」と聞く、返ってくる言葉は、「災害公営住宅については地権者と市の合意があればできること」「災害公営住宅についてとやかく言っているのは長洞地区だけです。」「市の方針ですから住民との熟議も合意も必要はないと考えています」だった。

「被災者主体の街づくり」の実現を。” への1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です