10月の行事が決まってきました。


芋煮会のボランティア受入れ・猊鼻渓舟下りへの招待旅行、10月の行事が決まっていく昨晩の役員会。「支援を受けるだけでなく長洞元気村の主体的な行事にしたい。」という意見が出され、元気村の親睦交流会と位置付けて取り組むこととなった。今夕、成城自治会の方々が来村予定、私の学びの機会だ。

秋刀魚に梨、秋が届きました。


秋が届きました。秋刀魚はご近所からのお裾分け・梨は栃木の知人から宅配便で。気温は30度を超える勢いの夏日だが、朝夕は涼しく感じていた。そんなときに秋が届いたのだ、美味しさもさることながらこのタイミングに嬉しくなった。小さい秋小さい秋小さい秋見つけた。同時に食べ過ぎ注意期間突入だ。

つながることがいきること。


会わなければつながることはない。一期一会とは言わないが大事にしたい。土曜日は10人前後の団体2組、日曜日は1組と花巻から鎌田さん3人組が突然訪ねてきた。学生ボランティアの方々の真直ぐな視線に圧倒されそう。「繋がることが生きること」こんなにも多くの方々が繋がろうとしているんだ。

被災した我が家の庭の…


被災した我が家の庭の紅葉の木を伐採してきました。今年春若芽を出し黄緑色の葉をつけたのですが塩害でしょうか、この夏の暑さを乗り越えることはできませんでした。葉も落ち枯れてしまいました。植栽の時を思い出し一緒に過ごした日々に感謝しながらお別れしました。夏雲や生き残るとは生きること

なでしこのように強くなりたい。


防災集団意見事業を進める復興対策局と災害公営住宅の建設を進める建設課の方々が長洞地区の住宅再建案について説明したいとの連絡が入った。懸案であった長洞地区被災者のまるごと高台移転に期待が高まる。住民合意に向けた第一歩、ようやく始まることになる。これまでも闘いこれからもたたかい。「なでしこ」のように強くなりたいなぁ~。ちょっとくたびれたなでしこですが・・・。

できない理由、復興の格差。


陸前高田市は一戸建の災害公営住宅は平等性・公平性を保持できないという理由で、多くの要望があるにも拘らず建設計画はない。隣の大船渡市では条件付きで建設することとなった。できないやれない理由考えている陸前高田市。どうすれば要望を実現できるかを考えている大船渡市。復興の格差はそこで決る

残念な思い。浸水域の建設案。


残念な思いである。一本松伐採のニュースの裏で、陸前高田市は津波浸水域に市役所を建設する案を示した。二度とあってはならない過ちである。私は、3.11市役所の屋上に残された市役所職員と市長の姿を高台から見ていた。庁舎や市民会館から聞こえる悲鳴を戸羽市長はどんな思いで聞いたのだろうか。

ITボランティアの集中強化レッスン


夜の特訓、ITボランティアの集中強化レッスン。村長と義雄さんと私と妻4人で頑張っています。「理屈じゃなくて感覚で覚えていく。」でいいんですかねぇ~。フェイスブックには次々とチャットやコメントが届くし目が回る思いです。輪が広がっていく感じが何とも言えません。お手柔らかにお願いします

フェイスブックに参加したものの・・・


フェイスブックに参加したがよく解らない。教えて貰うつもりで帰ってきたらボランティアの方々、温泉・夕食・懇親会に出かけていて空振り。夢は広がるが消化できる能力・技術がない。諦めないことが成功のコツとはよく言ったもので諦めたい思いが大きく大きくなっていく。どっちにしても一歩一歩だ。

クビになったんじゃないか!?


「クビ(解雇)になったのではないか。」勤務日に駐車場にある私の車を見た村長が心配してと声をかけてきた。私は長洞元気村支援のために来村した方々との面談のため2日間仕事を休んで対応していたのだった。隣のおじちゃんも同じく声をかけてくる。「何があったのが?」見守られ支えられて今がある。